大分商・川瀬「もっと投手助けたかった」 登板回避「4番一塁」で1安打

西日本スポーツ

 ◆高校野球秋季九州大会決勝:大分商5-13明豊(25日・佐賀県立森林公園野球場)

 大分商は1966年春以来の優勝を逃した。8-16で敗れた大分大会決勝に続く2桁失点に、渡辺正雄監督は「県大会と同じように打たれてしまった」と同県のライバルの力を認めた上で「明豊を追いかけて決勝まで来られた」と強調した。

 福岡ソフトバンクの川瀬晃内野手の弟で、準決勝まで3試合連続完投したエースの堅斗(2年)は登板を回避。「4番一塁」で出場して2打数1安打だったが、先発の渡辺幹太(1年)、寺下諒星(2年)が明豊打線につかまっただけに「決勝で投げられなかったのは悔しい。もっと投手を助けたかった」と厳しい表情を浮かべた。

 明豊の壁を打ち破らない限り、来夏の甲子園への道も開けない。「夏までに実力差をどうやって埋めていくか。まずは甲子園という目標を立てて頑張っていく」。夏の大分大会での再戦を見据え、渡辺監督はチームのレベルアップを誓った。

PR

高校野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ