パ連覇も防御率は最下位 西武の課題託された豊田コーチが決意の言葉

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武は25日、来季のコーチングスタッフを発表した。1軍投手コーチに15年ぶりの古巣復帰となる豊田清氏(48)を招聘(しょうへい)。会見に臨んだ豊田氏は「(西武を)出た身なのでこういうご縁があると思っていなかった。ここで育ててもらったのが一番。強いピッチャーをつくっていく」と決意を表明した。

 圧倒的な打撃力でリーグ2連覇を果たしたが、チーム防御率4・35は2年連続ワースト。投手陣の再整備が急務だ。「打って勝ってきたのを見てきた。今後は投手力。先発が一本立ちして、投手力で勝てるチームにしたい」と力を込めた。

 現役時代は先発からリリーフに転向し、2002、03年は最優秀救援投手のタイトルも手にした。「一球の大切さを伝えたい。24時間全てが試合に対しての準備になる。その辺の意識づけをしていきたい。結構しつこいので、口うるさくなると思う」と予告した。

 1軍外野守備・走塁コーチにもOBの小関竜也氏(43)が就任。小関氏は「いつかはライオンズのユニホームを着たいと思っていた。走塁はストロングポイント。スピード感のある野球を続けていきたい」と意気込みを語った。 (小畑大悟)

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