前田の季節到来 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 最も歴史あるダービーで、前田将太がSG初戴冠に挑戦する。3号艇で登場した準優10Rは、徳増秀樹との激しい2着争いを制して優出に成功。「徳増さんの方が伸びが良かったけど、冷静でいられた」と慌てず騒がず立ち回った。

 SGは昨年の尼崎オールスター以来となる、4度目の優出。「4回目ともなれば怖い者なしですよ」と堂々と振る舞ったが、近況は“落ち目だった”。「最近は記念で結果を残せていなくて。はっきり言って、今年はここまで何もなっていない」。気付けば、同期の山田康二や桑原悠がG1タイトルを獲得。「このまま過去の人にはなりたくなかった」と一念発起。それが好結果につながった。

 元々、この時季は1年間を通して大好きな時季。「もうすぐ(大相撲の)九州場所が始まるでしょ? あら鍋もおいしい季節。博多座で歌舞伎も見たい。楽しみなことだらけ」と胸を躍らせる。

 となれば目指すは一つでも上。「賞金を少しでも上積みさせたい。仕事で結果を残せていなかったので、前田家の家計はキツキツ(笑)。でもここからが前田の季節。しっかり稼ぎます」。今年も残り2カ月だが、楽しみは最後まで取っておくタイプ。居並ぶ強敵を相手に、ビッグタイトル初戴冠へ挑む。

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