81登板の西武平井はオフも休まず 鉄腕の助言「投げた方がいい」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 今季シーズン81試合登板のリーグ新記録を樹立した西武の平井克典投手(27)が27日、来季に向けて「鉄腕流調整」を取り入れることを明かした。プロ入りから今季まで12年連続50試合以上登板を果たした日本ハムの左腕・宮西から「少しでも投げていた方がいい」と助言を受け、シーズンオフも投げ続けることにした。

 ライオンズトレーニングセンターでの秋季練習では自主メニューでの調整を任されている。ランニングや強化の後は、キャッチボール。酷使した肩を休めず、あえて投げることを選択した。「完全に(投球を)ゼロにしないようにしている」。自身が初出場した今年の球宴を機会に交流を続ける宮西からの助言。「実績がある人がやっているので言葉に重みもある」と説明した。

 30日からの宮崎・南郷秋季キャンプには参加しない。それでも「今年よりバージョンアップしないといけない。まずは体を戻して、そこから強化していく」。秋季練習までの約1週間で休暇は終了。既に来季に向けた体づくりを始めている。

 「ずっと投げていくつもり。自分のペースでやっていきたい」。鉄腕は鉄腕に倣え、とばかりに宮西流の調整法で来季もフル回転する。 (小畑大悟)

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