みらいふ福岡、首位に惜敗 九州初のX1 1452人が歓声

西日本スポーツ 広田 亜貴子

 社会人アメリカンフットボールのXリーグ1部(X1)の下部X1エリアに所属する「みらいふ福岡SUNS」が27日、福岡市の平和台陸上競技場でアサヒ飲料との首位攻防戦に臨み、31-45で敗れた。みらいふ福岡は3勝2敗で、アサヒ飲料は5勝0敗。

 創部3年目でX1に初昇格したみらいふ福岡は、九州初開催のX1の試合で大きな足跡を残した。7点を追う第1クオーター(Q)8分10秒、QB西山雄斗(立命大出身)が22ヤードのパスをWR和田俊亮(関学大出身)に通してのタッチダウン(TD)を決めた。だが9-21で迎えた第2Q9分12秒では自陣10ヤードからインターセプトリターンTDを奪われた。第4Qにパス攻撃で2TDを記録したが、2度のリーグ王者経験を持つ強豪を崩せず、今季目標に掲げた「アップセット」(番狂わせ)はならなかった。

 観客1452人が詰めかけ、選手兼任の吉野至代表(関大出身)は「福岡でこれだけの人に応援され、幸せに思う」と胸を熱くした。試合内容にも「もっと苦戦すると思った。ここまでの試合ができて大きな成長を感じる」と手応えを口にした。 (広田亜貴子)

PR

スポーツ アクセスランキング

PR

注目のテーマ