侍Jに合流 高橋礼、嘉弥真、周東、甲斐野らソフトバンク勢

西日本スポーツ 松田 達也

 野球の日本代表「侍ジャパン」は28日、那覇市で合宿を開始した。既に宮崎で始動しており、日本シリーズに出場していたソフトバンク、巨人の選手が合流し、11月に開催される国際大会「プレミア12」に臨む。稲葉監督は練習前のミーティングで「このメンバーで金メダルを取りにいく」と呼びかけた。

 初めて全員がそろった全体練習では、千賀(ソフトバンク)らの辞退で直前に招集されたソフトバンクの甲斐野と嘉弥真に声をかけた。「彼らも立場として迷っている部分もあると思ったので『君たちは救世主。プレッシャーもあるだろうが、目いっぱいやってくれ』と伝えた」と明かした。

 野手では声を出してチームを盛り上げる松田宣(ソフトバンク)の積極性に目を細め、遊撃が本職の坂本勇(巨人)を三塁で試した。周東(ソフトバンク)は内外野での起用をにらんでおり「野手は15人しかいないので、いろんなことをやれた方がいい」と先を見据えた。

 今後は10月31日、11月1日にカナダと強化試合を行い、同2日に台湾入りする。稲葉監督は「全員がそろって、いい雰囲気がつくれている」と沖縄初日を振り返り、さらなるチーム力の強化に意欲を燃やした。(松田達也)

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