西武十亀「素直に言えず悩んでいた」FA行使し残留へ 近日中に会見

西日本スポーツ

 西武の十亀剣投手(31)が、今季初取得した国内FA(フリーエージェント)権を行使した上で残留することが28日、分かった。近日中に記者会見を開き、発表する。

 2012年にドラフト1位で入団した十亀は、15年に初の2桁勝利となる11勝を挙げるなど8年間で51勝をマーク。今季はシーズン途中から先発ローテに加わり、19試合に登板し5勝6敗、防御率4・50の成績でリーグ2連覇に貢献した。6月に資格取得条件を満たしていた。

 18日には球団の渡辺久信ゼネラルマネジャーらと初交渉を行い、複数年契約を提示された。25日にも2度目の交渉。「素直に残留したいと言えずに悩んでいた。2回目の話ですっきりした」と残留に傾いた様子だ。

 この日、ライオンズトレーニングセンターでの秋季練習を打ち上げた十亀は「近日中に言おうと思っている。自分の中では固まっている」と話した。他球団から獲得に興味を示されていたが、行使をした上での残留を決意。再取得までは4年かかるため、西武に骨をうずめる覚悟を決めた格好となる。

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