西武十亀FA行使の残留 渡辺GMとの仁義で決断

西日本スポーツ

 西武の十亀剣投手(31)が30日、今季初取得した国内FA(フリーエージェント)権を行使した上で残留することを表明した。埼玉県所沢市の球団事務所で取材に応じ、冒頭、「FA権を行使して残留する運びになりました」と話した。

 2012年にドラフト1位で入団した十亀は、15年に初の2桁勝利となる11勝を挙げるなど8年間で51勝をマーク。今季はシーズン途中から先発ローテに加わり、19試合に登板し5勝6敗、防御率4・50の成績でリーグ2連覇に貢献した。6月に資格取得条件を満たしていた。

 18日には球団の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)らと初交渉を行い、複数年契約を提示された。25日にも2度目の交渉。「GMと何度か話して少しずつ解決に向かっていった。ドラフトで入ったのもGMが監督をしていたとき。取ってもらった恩義もあるし、いい契約をもらった。仁義を通すことが一番いいと思った」と決断の理由を説明した。

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