西武8位岸は“スーパーマルチ”な男 野球人生で全ポジション経験
31日に高松市内で行われた「四国アイランドリーグplus AWARD 2019」に、今季同リーグの徳島でプレーして西武からドラフト8位指名を受けた岸潤一郎外野手(22)が出席した。外野手登録ながら遊撃でベストナイン。徳島での2年間で内外野全ポジションを経験した岸は、二塁と外野を守れる西武の先輩外崎を目標に「そういう役割を狙っていきたい」と語った。
高知・明徳義塾高ではエース。拓大時代に右肘を痛め、手術を受けた後に退部した。独立リーグの徳島で成長し「かえってよかった。高校からプロに入っていたら、そのまま終わっていた」。今季は本格的に遊撃に取り組んだが、6月のリーグ北米遠征で守った中堅が「一番自信があります」。小・中学校時代は捕手。野球人生で全守備位置を経験済みで「好きなように使ってほしい」と“スーパーマルチ”をアピールした。
同じ徳島でプレーした西武7位指名の上間永遠投手(18)も出席した。大分・柳ケ浦高出身の1年目ながら徹底したトレーニングの結果、1年で4キロ増の球速148キロとなり、防御率はトップの1・40。「この1年でしっかりとパワーがついた。もっと頑張りたい」と誓った。 (喜瀬雅則)





























