川内、佐藤ら招待 福岡国際マラソン

西日本スポーツ 末継 智章

 福岡国際マラソン(12月1日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は1日、招待選手13人を発表した。国内招待選手は5人で、今秋の世界選手権(ドーハ)代表の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)のほか、9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場組は藤本拓(トヨタ自動車)、佐藤悠基(日清食品グループ)、福田穣(西鉄)が名前を連ねた。

 来年の東京五輪マラソン代表の最後の1枠を懸けた「MGCファイナルチャレンジ」の一つ。男子は来年3月の東京、びわ湖毎日を含めた3大会の中で日本陸連が定める派遣設定記録2時間5分49秒を上回った最速の選手が五輪の切符を手にする。ただし、MGCシリーズ完走者とMGC出場有資格者が条件で、該当者がいない場合は、MGC3位の大迫傑が代表となる。

 海外招待選手は2時間5分26秒の自己ベストを持つエルマハジューブ・ダザ(モロッコ)ら8人。福岡市内で会見した日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「最高の気象条件が必要だが、ダザらの力を借りて(2時間5分49秒の)記録を破ってほしい。藤本君あたりはいける力がある」と期待。一般参加の市田孝(旭化成)にも注目し「MGCの出場権を誰も取れなかった悔しさを出し、旭化成ここにありというのを見せてほしい」と奮起を促した。 (末継智章)

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