「なぜキレた?」 J1鳥栖金崎を毒舌ラッパー糾弾

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1第30節 鳥栖-横浜M(2日・駅前不動産スタジアム)

 J1鳥栖の元日本代表FWで今節出場停止の金崎夢生(30)が試合前のトークショーに参加し、鳥栖のチーフ・ラップ・オフィサーを務めるDOTAMAさんから“謝罪会見”ばりの厳しい追及を受けた。
 金崎は10月23日の天皇杯準々決勝清水戦で冷静さを欠き、警告2枚を受けて退場。チームは敗れ、金崎は今節出場停止となった。

  トークショーでMCを務めたDOTAMAさんは現代社会をテーマに皮肉を交えて表現する毒舌ラッパーで、1対1で即興ラップを行う「フリースタイル」の実力者。DOTAMAさんからいきなり「普段はこういう(トークショーの)場、出てきませんよね?」と鋭いジャブを浴びた金崎は「退場したので、(鳥栖の)社長に出ろと言われました」と自ら白状した。

  続けて「なぜ天皇杯でキレた?」と厳しい質問を突きつけられると「本当に勝ちたかったので、そういうふうに出ちゃいました」と釈明。しかし攻守の切り替えが速いプレースタイル同様に「親に連絡したら『おまえは30歳にもなってまだそんなことをしているのか』と怒られました。気をつけます」と強烈なパンチライン(ラップ用語でオチの意味)を繰り出し、サポーターの心をわしづかみにした。

  現在チームトップの7得点を挙げている金崎。DOTAMAさんから得点王になるよう望まれると「みんなが全部僕にパスをくれればいけるかもしれない」と強気の回答。最後に好きなタイプの女性について尋ねられ、独身の金崎は「退場しても優しいことを言ってくれる人がいい」ときれいにまとめた。

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