ソフトバンク5位指名柳町いざ全試合出場へ 達成なら慶大では高橋由伸以来の快挙

西日本スポーツ 長浜 幸治

 福岡ソフトバンクからドラフト5位で指名された慶大の柳町達外野手(22)が3日、慶大の大先輩、高橋由伸氏をプロでの目標に掲げた。同日の東京六大学秋季リーグ戦(神宮)の早大戦に3番中堅で先発し、入学直後の1年春から続く連続試合出場を「101」に伸ばした。4日の同戦に出場すれば、慶大では高橋氏以来となるリーグ戦全試合出場。既に達成した通算100安打とともに、大先輩に並ぶ快挙を成し遂げる。

 3日の試合で1安打を放ち、リーグ戦通算安打数を歴代13位タイの112本に伸ばした柳町は、目前に近づいた大先輩への憧れを口にした。「小学生のころテレビで見ていた。すごい選手というイメージしかない」。4日も出場が濃厚で高橋氏に肩を並べる格好となるが、「僕なんかとはレベルが違う」と背筋を伸ばした。

 高橋氏は慶大でプレーした1994~97年の4年間、リーグ戦全102試合にフルイニング出場し、歴代6位の通算119安打をマーク。98年の巨人入団後も1年目から打率3割を記録するなど、プロ通算1753安打、321本塁打の数字を残した。同じく1年目からの活躍を誓う22歳は「いつかは追いつけるように全ての面で成長したい」と意気込んだ。 (長浜幸治)

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