【クローズアップ】元志は上昇気配 【芦屋】

西日本スポーツ

 準優10R、カド位置からトップSを決めた羽野が握って内を抑えにかかったが、「Sは全速で伸び返した」と振り返る篠崎元志(33)=福岡=が先まくり。一瞬の判断が要求される場面でのさばきが光る内容だった。

 昨年はケガのため長期の休みを余儀なくされ、B2からの再出発。一般戦では圧倒的な存在感を示して、1着を量産したが「それでも取りこぼしもあった」。結果的に前々期は、173走して83勝をマーク。7月にA1に復帰して“本来のステージ”に戻ってきたが「別に違和感とかはなかった。ただ、いいエンジンが引けなかった」。びわこG1、大村SG、住之江G1を経て、9月の鳴門周年で優出(2)と本来の輝きを取り戻した。

 最終日の優勝戦は3号艇で登場。「いいペラ調整ができて上位とも差がない。バランスが取れて乗りやすい」と、機力は上昇ムード。

 ことしも残り2カ月を切ったが「グランプリは頭に入っています。最後まで諦めるつもりはありません」。3日現在の獲得賞金順位は28位。優勝戦で賞金を上積みしてスパートをかける。

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