ソフトバンク内川が始球式 W杯日本代表戦観戦した女子バレー、Vリーグ久光戦で

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの日本シリーズ3連覇に貢献した内川聖一内野手(37)が異業種アスリートからの刺激を来季20年目シーズンへのパワーにする。今月9日に神戸総合運動公園体育館で行われるバレーボール、Vリーグ女子の久光製薬-岡山の試合(午後1時開始)で始球式を務めるもので、動画配信サービスのDAZN(ダ・ゾーン)のゲスト解説にも初挑戦する。試合は3連覇を目指す久光製薬のホームゲーム神戸大会として実施され、内川は第2セット終了と同3セット開始の間、観客席へサインボールも投げ込む予定。

 大いに盛り上がったラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会では大会前から日本代表に熱いエールを送るなど、さまざまな競技に興味や関心を持ち、自身のプレーに生かしてきた。今年9月下旬の大阪遠征の際にはバレーボール女子のワールドカップ(W杯)の日本-セルビアを観戦。2セットを先取されながら世界ランキング1位の強豪を相手に大逆転勝利を収めた日本代表の“ネバーギブアップ”の精神に感動したという。「諦めない姿に(胸を)打たれるものがあった。次は自分たちの番と思った」と、シーズン2位からポストシーズンを圧倒的な強さで勝ち上がり、日本一に上り詰めるエネルギーへと変えた。

 佐賀県鳥栖市をホームタウンとする久光製薬は日本代表のエース格としてW杯でも奮闘した石井優希主将、代表主将の岩坂名奈、攻守の要でもある新鍋理沙の全日本トリオが健在。ソフトバンクも同じ九州を本拠としているだけに、内川の応援も熱を帯びそうだ。9日は姫路-デンソー(午前11時開始)とNEC-日立(午後3時開始)も行われ、デンソーの鍋谷友理枝、NECの古賀紗理那、日立の佐藤美弥ら日本代表でもおなじみの人気選手が続々と登場。バレーボールファンにはたまらない一日になりそうだ。

 翌10日は久光製薬-デンソー(同1時開始)と岡山-姫路(同4時開始)の2試合が行われる。久光製薬は同日の試合後、台風19号の被災者支援を目的とした募金活動を行うほか、選手全員でサインしたバレーボールを30球限定(1個5千円)でチャリティー販売する。

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