森田康嗣がS取りから捲って1着 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイト(7レース制。A級1、2班戦)が5日に開幕した。

 初日予選でさすがの走りを見せたのは森田康嗣(北海道)だ。「いつもの競走でいきました」。もはや代名詞ともいえるS取りだが、その成功率は67%。3日間で2度は前受けという定石通りのスタイルから6番手まで下げると、HSから一気に捲って反撃。「井上(将志)君が強くて、完全に合わされたかと思いました」というが、川又裕樹の番手ブロックもしっかりとかいくぐって終4角先頭。その勢いを持続させて1着ゴールを決めた。

 上がりタイムは11秒9で、スピードマンの森田にすれば平凡な数字。さぞかし不満だろうと思いきや、その表情は普段と何ら変わらなかった。「ミッドナイトだから、体にカーンとこなかったですね。調整? 一走したので変わってくると思いますよ。まぁ2日目以降ですね」とニヤリ。相手が強ければ強いほど威力が増す必殺捲り。穴党ファンは目が離せないぞ。


<各レースの見どころ>

 (1R)調子を戻してきた一ノ瀬が先行一車を取りこぼさない。高瀬の飛び付き策に要注意。
【3連単】1―3―457、1―5―27。


 (2R)大利は、スケールが小さくなっているのが気になる。それでも10点以上も差がある同タイプとの対戦なら負けない。
【3連単】1―7―235。


 (3R)とにかく逃げていくヤング田中を、ベテラン山根が追い切れるか。「離れなければ差せる」は本人の弁。
【3連単】1=7―235。


 (4R)逃げて4着まで沈んだ井上が、今度こその先行策でうっぷん晴らし。東の3車は、流れで誰が番手に切り込んでもおかしくない巧者ばかり。
【3連単】1―7―234。


 (5R)九州勢を優遇したメンバー。照屋に乗れる佐々木が絶対的に有利だ。しかし、野崎の中団捲り次第では森田のスペシャル捲りが火を吹くかも。
【3連単】1―7―345。


 (6R)久樹マークの葛西が恵まれそうだが、もちろん「デキ自体はいい」という森川の一撃も軽視禁物。
【3連単】1―4―257、7―12―12。


 (7R)特選で逃げ切った望月に逆らわない。番手はハコ3だった柴田。今度こそ望月の2着に流れ込む。
【3連単】7―1―234。
 

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