西武の「ナベU」緊張契約更改 「ナベQ」期待右腕現状維持

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の渡辺勇太朗投手(19)が5日、秋季キャンプ地の宮崎県日南市南郷町で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸650万円(金額は推定)でサインした。埼玉・浦和学院高からドラフト2位で入団。初の交渉を終え「めっちゃ緊張して、汗をかきました」と初々しい表情を浮かべた。

 今季は体力強化に主眼を置き、2軍戦登板は2試合のみ。それでも「みやざきフェニックス・リーグ」では自己最速の150キロを計測した。「持ち味はストレート。強い球を投げられるように」。191センチ、91キロの恵まれた体は、体脂肪率も入団前から4%落として19%。この日はブルペンで101球を投げ込んだ。

 現役時代は「ナベQ」と呼ばれた同姓の渡辺久信ゼネラルマネジャーは「来年は2軍の先発ローテで投げて、2軍のエースになれれば」と期待を込めた。「ファームでローテで回って、チャンスがあれば1軍で投げたい」と力こぶ。ナベQがぞっこんの「ナベU」が2年目の飛躍を目指す。 (小畑大悟)

 

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