侍ジャパン珍し時短試合「2時間35分」の希少価値

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 1次ラウンドB組 日本4-0プエルトリコ(6日、台湾・桃園)

 侍ジャパンが試合時間2時間35分とスピーディーに開幕2連勝を飾った。

 先発の高橋礼が快投。アンダースローから高低左右に投げ分け、6回2死まで完全投球を演じた。7回から継投に移った後も救援陣が連打を許さず、完封リレーを見せた。

 打線は3回、相手失策にも乗じて先制すると、鈴木の3ランで一挙4得点。得点はこの回限りだった。

 今季ソフトバンクで12勝を挙げた高橋礼はハイテンポが持ち味で、無走者での平均投球間隔10・0秒はリーグ最短。コミッショナー表彰の「スピードアップ賞」を初受賞した。

 国際試合は継投の頻度もあって試合時間が長くなりやすい傾向。主要国際大会の日本代表戦で2時間40分未満の試合は、2015年プレミア12の3位決定戦メキシコ戦での2時間26分以来だが、この試合は7回コールドだった。

 コールドを除けば2時間40分未満は珍しく、08年北京五輪1次リーグ、カナダ戦での2時間24分までさかのぼる。なお同カナダ戦では稲葉(現監督)が5回に先制ソロ。先発・成瀬が7回を無失点に抑え、8回藤川、9回上原のリレーで虎の子の1点を守りきった。

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