侍鈴木誠也レーザーも判定覆る 台湾神走塁で侍松田が空タッチ

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 1次ラウンドB組 台湾-日本(7日、台湾・台中)

 侍ジャパンの右翼手・鈴木が強肩を披露した直後、思わぬ展開が待っていた。

 4点リードの4回に日本は2番手・大野雄が登板。1死一塁で王柏融(日本ハム)に右前打を許すと、一塁走者の林哲〓が三塁を狙った。2戦連発など波に乗る右翼手・鈴木がレーザービーム。林は懸命にヘッドスライディングしたが、アウトと判定された。

 ここで台湾がチャレンジ。タイミングはアウトだったが、林は身をよじりながら滑り込み、三塁手・松田宣のタッチに対して左手を引き、ギリギリでかわしているようにも見えた。最後はもつれるようになった両者。林がベースを触ったまま伸ばした右腕に、松田宣があらためてタッチしてもいた。

 4分に迫るリプレー検証の結果、判定は覆ってセーフに。地元台湾のファンから大歓声が上がった。異様な雰囲気と、一、三塁のピンチでプレー再開となる中、松田宣はマウンド上の大野雄に一声。大野雄は次打者を見逃し三振に抑えるなどして得点を許さなかった。

※〓は「王へん」に「宣」

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