西武19歳平良が迫力100キロボディー 球速160キロも射程

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武秋季キャンプ(7日・宮崎県日南市南郷)

 最速158キロを誇る西武の平良海馬投手(19)が7日、人生初の体重100キロボディーを手に入れたことを明かした。「威力のあるボールを投げたい」と増量を決意。シーズン中は96キロ前後だったが、宮崎・南郷秋季キャンプでついに100キロの大台に到達した。迫力ボディーで球速160キロに手が届く可能性もある。

 キャンプ地のブルペンでひときわ大きな体が躍動した。シーズンでは高卒2年目ながら夏場に中継ぎの救世主として登場。8月27日の日本ハム戦(釧路)では158キロをマークして度肝を抜いた。26試合、2勝1敗1セーブ、防御率3・38でリーグ2連覇に貢献した。

 キャンプでは「食欲の秋」を体現しながら、ビルドアップに取り組む。宿舎では毎晩、和洋中華のバイキングメニューがズラリ。6日の夕食メニューの一例だけでも刺し身、海の幸丼、サムギョプサル、アジフライ、ソース焼きそば、牛もつ鍋など…。「おかずをたくさん食べるようにしている。おいしいですよ」と笑う。

 剛速球に磨きをかけながらチェンジアップの習得にも励んでいる。「真っすぐだけだと打たれてしまう。三振を取らないといけないので、落ちるボールが欲しい」と意欲的。15日には二十歳の誕生日を迎える。「将来的にはクローザーをやりたい」。投げて、食べて実りの秋にする。 (小畑大悟)

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