淵上氏が日経大女子ラグビー部監督就任 来年4月創部

西日本スポーツ 前田 泰子

 日経大(福岡県太宰府市)は8日、来年4月に女子ラグビー部を創部することを発表し、監督に就任する元日本代表の淵上宗志氏の就任会見を開いた。淵上氏は「女子ラグビー部をゼロからつくるというビッグチャレンジ。将来は五輪やW杯の代表になれるような選手を育てたい」と抱負を話した。現在は来春の選手入学のため国内外を回っており、ニュージーランドなど海外からも留学生選手を受け入れる意向だ。

 福岡市出身の淵上氏は佐賀工高から関東学院大へ進み、1年からSOとして活躍。地元のコカ・コーラではトップリーグ昇格へ貢献した。現役引退後は西南大のヘッドコーチやユニバーシアード、アジアユースなどで監督を務めたが、女子チームを率いるのは初めて。

 「女子選手の受け皿をつくりたい」と就任を決め、今年10月でコカ・コーラを退社。来春からは日経大で准教授を務める。「ラグビー人生ではこれが一番のチャレンジ」と強い決意を示した。

 最終的には15人制が目標だが、まずは7人制で全国を目指す。「女子のパッションは男子よりすごい。活躍して脚光を浴びれば感動を与えられる」。女子の育成でW杯で高まったラグビー熱をさらに盛り上げていく。 (前田泰子)

PR

ラグビー アクセスランキング

PR

注目のテーマ