なでしこ猶本「最高」のゴール狙う 地元で代表戦「チャンスあれば」

西日本スポーツ 末継 智章

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が10日、ミクニワールドスタジアム北九州(北九州市)で南アフリカと対戦する。午後12時45分キックオフ。チームは9日に同スタジアムで約1時間、最終調整。猶本光(25)=フライブルク、福岡県小郡市出身=と杉田妃和(22)=INAC神戸、北九州市出身=の両ボランチは地元で代表初得点への意欲を口にした。

 約7カ月ぶりに代表復帰した猶本は「ドイツでゴールに(直線的に)向かうプレーをしてきた。なでしこのパスサッカーのアクセントになれる」と自信を持って臨む。フライブルクではGK出身の監督からGKが嫌と思うコースを教わり、シュート感覚を研ぎ澄ませてきた。

 9日はピッチ半分を使ったミニゲームで周りの動きに素早く反応し、パスコースをつくるなど軽快な動きを披露。10日はベンチスタートが濃厚だが「チャンスがあればゴールを狙うのがサッカー。初得点が地元なら最高」と国際Aマッチ20試合目での一発を狙う。

 国際Aマッチ13試合目の出場となる杉田は初めて踏んだミクスタのピッチに「芝も長くなくプレーしやすい」と好感触。「どの試合でもゴールは狙っている。ここで初得点を取れれば」と意気込んだ。来年の東京五輪代表になれるのは18人。狭き門をくぐるため、地元で明快なアピールをする。 (末継智章)

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