なでしこ熊谷が初代表から11年8カ月で代表初ゴール 110試合目の出場で

西日本スポーツ

 ◆サッカー女子国際親善試合、日本-南アフリカ(10日・ミクニワールドスタジアム北九州)

 女子日本代表「なでしこジャパン」の熊谷紗希主将(リヨン)が国際Aマッチ110試合目の出場で代表初ゴールを決めた。

 0‐0の前半20分、左CKに味方が逆サイドから走り込んでシュート。相手DFに防がれたが、ゴール前で浮き上がったボールを熊谷が頭で押し込んだ。

 29歳の熊谷は2008年3月のカナダ戦で代表デビューし、日本が初優勝した11年の女子W杯は不動のセンターバックとしてフル出場した。フィールドプレーヤーではチーム最長身の173センチで高い打点のヘディングも持ち味だが、意外にも代表での得点はなかった。

 優勝メンバーで現在も代表に残っているのは熊谷と岩渕真奈(INAC神戸)だけ。来年の東京五輪で金メダルを目指す日本にとって不可欠な守備の要が得点という形で存在感を発揮した。試合は前半41分に菅沢優衣香(浦和)が追加点を挙げ、2-0で前半を折り返した。(記録は速報値)

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