韓国リクエスト失敗に不満あらわ 球審との間に緊張走る

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 2次ラウンド 韓国-米国(11日、東京ドーム)

 韓国ベンチがリプレー検証の結果に不満をあらわにした。

 3点リードの3回1死一塁で3番・李政厚が右中間を破る二塁打。一塁走者の金河成が長駆ホームインを狙ったが、中継をへた本塁返球に判定はアウト。金河成はセーフを主張し、金卿文監督がすぐさまリクエストした。

 回り込んだ金河成が左手でベースに触れたかは微妙。起き上がった後にあたらめてベースを踏む姿も見られた。一方、米国の捕手クラツはベース左側に膝を落としてブロックするような格好にもなっており、タッチ自体も当たったかは微妙だった。

 約2分のリプレー検証の結果、判定は変わらずアウトのまま。金河成は両手を広げて不満をあらわにし、金卿文監督も何か言葉を発した。球審がベンチへ歩み寄り緊張が走ったが、金卿文監督が抗議の意図を否定するように何度も手を振り、それ以上の事態には発展しなかった。

 金河成はベンチ内で周囲から手で押さえられ、なだめられる様子も見られた。なお2死二塁で後続が倒れ、韓国はこの回追加点を挙げることはできなかった。

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