侍J金子ヘッドコーチ 周東の起用法反省「足はもう世界に知られている」

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 2次ラウンド 日本3-1メキシコ(13日、東京ドーム)

 足の「切り札」の起用法を侍ジャパン首脳陣が反省した。2点リードの8回1死から右前打を放った丸に代えて、周東を送り出した。盗塁への期待を膨らませるスタンドからは、大きな歓声が沸いた。

 周東の足を警戒したメキシコはクイックがうまい右腕カステジャノスを投入。結局、周東は「走ろうと思っていても、無理して勝負するつもりはない」とスタートを切るまでには至らなかった。

 この場面について金子ヘッド兼打撃コーチは「監督も判断を迷ったところだった」と明かし、「追いかける展開ならまだしもリードしていたし、相手ブルペンにクイックが早い投手がいることも分かっていた。菊池もいない中で、タイブレークのことも常に考えないといけない状況。『たら、れば』は絶対に許されない」と厳しい表情だった。周東の登場は試合の流れを変える効果もあるが、「周東の足はもう世界に知られている」と警戒される中で効果的な起用法を模索していく。

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