稲葉監督「神様見てくれている」坂本復調に熱弁止まらず

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 2次ラウンド 日本3-1メキシコ(13日、東京ドーム)

 坂本勇の復調について聞かれた侍ジャパンの稲葉監督の口から、熱っぽい言葉があふれ出た。

 前の試合では7番で4打数無安打3三振だった坂本勇を、2番で起用。先制点の起点となった初回の左前打、2回の適時打など自身初の今大会3安打で応えてくれた。

 2番起用については「(坂本)勇人はもともとジャイアンツでも2番。守備(布陣)を決めて、打順を組んだとき、勇人は2番がいいんじゃないかということで」と決断した。

 何か声を掛けたかとの問いに「特別、声というのは(ない)。普通の会話というか。特別アドバイスをしたわけではない」と切り出すと、次第に口調は熱を帯びていった。

 「彼自身も今日はバッティング練習の中で、室内で少し打ったりとか、いろいろやってました。この大会、(事前合宿地の)沖縄から合流して、(1次ラウンドが行われた)台湾でもそうなんですけど。ウエート場でいろんなトレーニングをやったりとか、自分で本当にいろいろやりながら、ここまでしっかり調整してくれた姿を、僕はずーっと見てましたので」

 取り組みを紹介した上で「そういうのは必ず大事なところで生きてくる、と。そういう努力を野球の神様が絶対、見てくれていると。そういう思いが非常に強かったので。そういうのも含めて今日、彼を2番にして、期待をした」と続け、2分余の坂本勇評となった。

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