劣勢で米国監督「呼吸してなかった」五輪切符に望み

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 2次ラウンド 米国3-2台湾(15日、東京ドーム)

 米国が粘り腰で2次ラウンド通算2勝3敗とし、今大会での東京五輪出場権獲得へ望みをつないだ。

 米国につって、これが2次ラウンド最終戦。負ければ3位決定戦進出も逃し、今大会の米大陸最上位に与えられる東京五輪出場権もメキシコの手に渡るという状況だった。

 初回に1点を先制したが、3回に追いつかれ、6回にソロで1点勝ち越されて追う展開に。それでも7回、好投していた台湾の先発右腕から6番ルッカーが逆転2ランを放った。

 ブローシャス監督は試合後の公式記者会見で「オーストラリア戦と全く同じように、相手投手に好投され、非常に困難な状況にあった。米国チームのパワーを生かしきれていなかった」と、反撃及ばず1-2で敗れた13日の試合も思い返しながら話した。

 「その中で(ルッカーが)ホームランを打ってくれた。3イニングぐらいずっと呼吸していない状態だったので、何とか私自身も息を吹き返すことができた」とジョークも交えて振り返り「本当にうれしかった」と続けた。

 今大会は2次ラウンド1、2位で決勝、同3、4位で3位決定戦を行う。米国は3位決定戦に進出し、メキシコとの対戦となった場合、勝てば最終順位でメキシコを上回り、米大陸最上位となって東京五輪出場権を得る。

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