田村インから圧逃V 開設64周年記念 【蒲郡】

西日本スポーツ

 蒲郡ボートのG1開設64周年記念「オールジャパン竹島特別」の優勝戦が15日、最終日の12Rで行われ、田村隆信(41)=徳島=がインから1M先制、後続を一気に突き放して1着でゴール。4月大村、10月鳴門のG1戦に続き、今年3回目の優勝を飾った。2着は5コースからまくり差した重成一人、3着は地元の磯部誠が入った。田村はこれが通算57回目の優勝。G1は13回目。賞金ランキングも16位からジャンプアップさせて、暮れの住之江グランプリ出場に当確ランプを灯した。

■ヒーロー

 蒲郡の強力エンジン33号機のパワーを初日から引き出した田村。いきなり2連勝発進を決めて、ほかの選手を圧倒。2日目からは2着が続いたが、それでもシリーズリーダーを不動のものにした。

 予選トップ通過から「舟足だけで言えば一番いいと思う」と絶対の自信を持って臨んだ準優はイン逃げ圧勝。満を持して臨んだ優勝戦も「もっと良かったですね。本当にSだけ。自信を持って行けた」と他艇に突け入る隙を与えず、1Mで豪快に決着をつけた。

 今年、2回目のG1優勝で賞金は16位から10位付近までジャンプアップ。暮れの住之江グランプリの出場をこれで手中に収めた。「意識したら緊張したけど、桐生で勝負するよりも、ここで勝負した方がいい。安心したいタイプなので、良かったです」

 次走の桐生SGチャレンジカップを待たずに、蒲郡でグランプリ出場を決めて余裕を持って桐生に参戦。「次の目標を決めないといけないですね。桐生で頑張って、ベスト6でグランプリ出場を狙います」

 蒲郡はデビュー初優勝の水面。「相性がいいですね」と田村は目標を達成して晴れ晴れとした表情を見せた。

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