侍ジャパン嘉弥真、右打者封じ韓国打線の勢い消す

西日本スポーツ

 ◆野球「プレミア12」二次ラウンド 日本10-8韓国(16日・東京ドーム)

 韓国打線の勢いを封じた。1点差に迫られた7回2死一、二塁。嘉弥真が最高の火消し役となった。左打者の場面で登板すると、韓国ベンチが右の梁義智を代打に送った。「右打者に代わっても、意識せずに投げられた」。今大会初の右打者との対戦も冷静に対応。最後は変化球で見逃し三振に仕留めた。

 初めて侍ジャパンに選出された29歳。年下の選手が多い中で引け目も感じていた。だが、ブルペンでの光景を見て自信を取り戻した。「当然みんなすごい。でもホークスも、甲斐野はもちろん、森、石川が代表クラスのボールを投げている。変わらないと思えた」と落ち着いていた。

 1次ラウンド後の8日に28人中22人が参加した台湾・台中での練習にも行かず、宿舎に残ってウエートトレーニングで汗を流すなど自身の最適な方法で調整した。「決勝でも同じように準備するだけ」。ぶれない左腕は、緊迫した場面でも仕事をやり遂げた。

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