東京五輪切符メキシコ監督感謝「日本の方々におもてなししてもらった」

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 3位決定戦 メキシコ3x-2米国(17日、東京ドーム)

 メキシコがタイブレークの延長10回にサヨナラ勝ちを収めた。前回大会の4位を上回って主要国際大会で最高の3位。米国を退けて今大会の米大陸最上位となり、東京五輪出場権を獲得した。

 1点を追う6回に元中日クラークが同点打。再び1点を勝ち越されたが、9回にクラークが米国の抑えディクソン(オリックス)から同点ソロ。延長10回は阪神ナバーロがサヨナラ打を放った。

 カストロ監督は銅メダルを提げて公式記者会見に臨み「皆さんありがとう。非常に満足、満足しています」と繰り返し「3位でメダルも取れて、五輪に出るのはメキシコ野球史上初めて。非常に誇りに思う」と感無量の表情だ。

 2次ラウンド以降で滞在した日本の環境について聞かれると「日本で戦うのは初めてだったが、とてもいい経験だった。日本の方々には大変、おもてなししてもらった」と感謝。「施設も整っていて、必要なものは何でもそろう。大会を運営する会場としてとてもいい場所」と述べた。

 サッカーの方が盛んなお国柄。初の五輪出場で「大きな影響をメキシコ球界に与えると思う。野球をやる人が増えてくれれば」と期待が高まっている。「メキシコチームはさらに進化していく。オリンピックでは金メダルを目指したい」と野心的だ。

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