侍稲葉監督が男泣き「何とか勝たせてあげたいと」

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 決勝 日本5-3韓国(17日、東京ドーム)

 侍ジャパンの稲葉監督が涙した。

 韓国との決勝は先発・山口が初回に3点を失う滑り出し。それでも2回から継投に移って立て直すと、不調だった山田哲が韓国のエース左腕・梁〓種から逆転3ラン。救援陣がリードを守りきった。

 抑えの山崎が最後の打者を三振に仕留めると、稲葉監督はコーチと抱き合い、思わず涙。8度宙に舞った後でお立ち台に上がり「日の丸をつけて野球界のために世界一になりたい思いが非常に強かった。何とか勝たせてあげたい一心で。ほんとに選手がよくやってくれました」と胸中を明かした。

 2015年の前回大会は小久保前監督のもとでコーチを務め、準決勝で韓国に逆転負けし3位だった。「ここで非常に悔しい思いをしましたので、何とかやり返したいという強い思いを持って臨みました。選手もそれをしっかりやってくれたと思います。

 2次ラウンド最終戦に続いて韓国打線の脅威を感じさせられた。「やはりアジアのライバル韓国は非常に強い。今回、世界一にならせてもらいましたけど、来年のオリンピック、そこでもいい勝負ができたらと思います」と言葉を向けた。

※〓は「王へん」に「玄」

PR

プロ野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ