ありがとう、マッチ  決勝でスタメン外し 稲葉監督が掛けた言葉

西日本新聞

 国際大会「プレミア12」で優勝した日本代表「侍ジャパン」の稲葉監督が、36歳で野手最年長のソフトバンク松田宣に感謝の気持ちを示した。

 優勝から一夜明けた18日、都内で取材に応じた稲葉監督は、韓国との決勝で松田宣を先発から外したことに言及。今大会は三塁のレギュラーとして起用されながら、打率1割2分5厘と低調だったベテランについて「ずっとスタメンだったのに、決勝で外していいかどうか迷った。マッチ(松田宣)に『申し訳ない』と伝えたら『全然、大丈夫です。ベンチで盛り上げますから』と心強い言葉を言ってくれた」と明かした。

 松田宣は試合前の円陣で「必勝」と書かれた鉢巻き姿で、チームを盛り上げた。期待されたリーダーシップを発揮し、ムードメーカーとしての働きが光った松田宣に、稲葉監督は「マッチを呼んで良かった。本当に助かった」と感謝しきりだった。

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