千広予選突破へ挑戦 桐生・ボート王国九州山口!

西日本スポーツ 荒木 翔吾

 賞金レースも大詰めを迎える。年末の総決算出場をにらんで、郷土勢はSG5人、G2 6人の総勢11人が、熱戦を繰り広げる。

 大山千広は8月のレディースチャンピオンでG1初Vを飾るなど、大ブレーク。現在4900万円超を稼ぐなど男子顔負けの実績を引っさげて、堂々のエントリーだ。「前節の福岡周年(4)も想像以上に上出来だった。トップクラスの人たち相手に、今の力でどれだけ通用するかですね」。自身3回目の挑戦で初のSG予選突破へ-。新たな戦いに挑む。

 ドリーム組に名を連ねるのは、瓜生正義(SG)と日高逸子(G2)。日高は「SGの方に出ているちーちゃん(大山)とか、私より賞金が上の人が今節は出場していないから、たまたま」とドリーム選出を手放しには喜ばない。それでも、年間を通して賞金を積み上げるのは安定感が高い証しだ。「いいときも悪いときもあるが、近況のリズムはいい」。その言葉通りに、きっちりと好ペースに乗る。

 瓜生は7月のオーシャンカップを制してグランプリは当確圏だが、トライアル2nd入りへもうひと踏ん張りだ。「桐生は苦手意識が全くないので、そういう意味では楽しみ。やれるだけのことをやってみる」。SG2Vを誇るドル箱水面となれば、期待感は膨らむばかりだ。 (荒木翔吾)

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