西武辻監督が明かす日本一構想 秋山抜けたら中堅はあの選手

西日本スポーツ 小畑 大悟

 西武の辻発彦監督(61)が21日、東京都内の西武ホールディングス本社で後藤高志オーナーを訪ね、今シーズンの報告を行った。渡辺ゼネラルマネジャー(GM)、飯田本部長も同席し、約30分間の会談。V2の余韻に浸る間もなく、リーグ3連覇と日本一への構想を明かした。

 辻監督は「リーグ優勝しても(クライマックスシリーズ)ファイナルで勝てていないのは分かっている。もっと厚みのあるチームにしていかないといけない」。来季に向けて課題を口にした。

 海外FA宣言した秋山が移籍した場合、中堅は金子侑に任せるという。両翼については、木村に加え「秋季キャンプで愛斗、戸川も頑張っていた。(二塁の)山野辺が出れば、外崎の外野も考えられる。競争して、出てくる選手がいればいい」と期待した。

 契約合意間近の松坂について、後藤オーナーは「いろいろ詰めている段階」と説明。辻監督は「お手本になってくれとは言わない。若手に負けないように頑張ってほしい」と戦力としてラブコールを送った。新外国人投手の補強にも言及。「来年は3連覇と日本一を目指してほしい」。後藤オーナーから厳命も受け、真のチャンピオンを狙う。 (小畑大悟)

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