大阪桐蔭目当てに定員超え2000人 福岡・大牟田で招待試合

西日本スポーツ 前田 泰子

 秋の福岡に「大阪桐蔭フィーバー」が起こった。福岡県大牟田市の大牟田延命球場で23日、大牟田高の創立100周年記念試合があり、招待された大阪桐蔭高が2試合を行った。

 甲子園で春夏通算8度の優勝を誇る全国トップクラスの強豪校を間近で見られるとあって、ファンや家族連れでスタンドが埋め尽くされた。開場した午前8時50分には入り口に長蛇の列ができ、一番乗りの人は午前1時から並んでいたという。約2000人が詰めかけ、定員1272人のスタンドには入りきれなくなったため急きょ内野と外野の芝生席も開放された。

 両校は定期的に交流試合などを行っているわけではないが、記念行事の企画段階で大阪桐蔭を呼べないかという話が持ち上がり、大牟田がOBを通じて依頼し実現に至ったという。

 試合は大阪桐蔭が10-7で貫禄勝ちしたが、強豪相手に大牟田が健闘し地元ファンも喜んだ。「さすがに大阪桐蔭は強かった。それでもいい試合ができて良かった」と大牟田の川口寛史監督。第2試合は福岡大大濠と大阪桐蔭が対戦し15-11で福岡大大濠が逆転勝利を決めた。(前田泰子)

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