辻監督「今日は野手しかいなくて…」西武が史上初5選手で打撃5冠獲得

西日本スポーツ

 西武勢が打撃タイトルを席巻した。6部門中最高出塁率を除く5部門をゲット。異なる5選手がタイトルを獲得し、プロ野球史上初の金字塔を打ち立てた。辻監督は「今日は野手しかいなくて、(今年の戦いを)物語っている」と奮闘した打線の柱をたたえた。

 首位打者に輝いた森はMVPを獲得。昨年MVPの山川は2年連続の本塁打王となった。「(本塁打王は)まず一番に考えていたこと。でも打率も低くて、4番を外されているし悔しくて仕方ない」と複雑な表情を浮かべた。来季に向けては「打率を上げることでホームランも増える。今年は100回以上フォームを変えていたので一つにしたい。打率2割8分以上はいきたい」と具体的な目標も口にした。

 シーズン途中から4番に座った中村は、4年ぶり4度目の打点王を奪取。「打点王は何回か取ったけど、優勝していなかった。今年はタイトルを取れて、優勝できたので良かった」と二重の喜びとなった。3年連続4度目の最多安打の秋山は「打席もたくさん立たせてもらった中で形になったのでホッとしている」と話した。

 金子侑は3年ぶり2度目の盗塁王だ。「今年は今まで以上に取ると決めていた。取らなきゃ終わりと思って臨んで、達成できたことをうれしく思う」と喜んだ。

 また、源田は遊撃手で2年連続ベストナインを受賞し、「今年はびっくり。全部数字は落ちていたので。聞いた時はめっちゃでかい声で『えー』って言いました。30盗塁をクリアできたのが最低ライン。まあまあ良かったかなと思う」と話した。

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