1R快勝の西村豊「まだやれる」 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイト(7レース制。A級1、2班戦)が27日に開幕した。

 開幕戦を制したのは2年前までS級でも活躍していた西村豊(三重)。前を任せた一ノ瀬貴将(兵庫)が3分戦の中でライン2車にもかかわらず、思い切って先行してくれた。

 「早めから駆けてくれたし、最終バックで引き付けて山崎(寛巳)君を止めた。でも…」。懸命なガードも及ばず、一ノ瀬は粘りを欠いて5着に沈んでしまった。「残せていないので、そこは自分の力不足。(約2カ月ぶりで)レース勘も良くなかったのかな」。

 そんな中でも、確かな光は見えた。「落車の影響で、ヘルニアみたいなしびれが出て長目に休んだけど、しっかりと復帰に向けての準備はしていました。そのおかげで余裕を持って走れたし、脚の感じは問題なかった」。
 
 まだまだ老け込むには早い39歳。「同世代の選手がS級で戦っているし、自分もまだまだやれると思っています。最近は少し点数を下げたけど、1着が自信につながったし、これを機にもっと頑張っていきたい」。2日目は準決6Rに出走。大阪ラインの3番手から6月函館以来となる優出を目指す。


 初日メインの7R特選は、原田泰志(新潟)の3番手捲りを追った上吹越俊一(鹿児島)が直線で一気に伸びて快勝した。2日目は準決3番をメインに展開。5Rは原田、6Rは谷口友真(大阪)、7Rは上吹越をそれぞれ本命に推す。

 

 


<各レースの見どころ>


 (1R)初日不発の山崎が2日目こそ。良化の兆しが見える滝本も侮れないが、4番手があるなら十分に捲れる。
【3連単】5―1―234。


 (2R)バック21回の渡辺を評価したが、森の抵抗も厳しい。展開が向く加美山から狙う手もある。
【3連単】7=1―235か、加美山から3=5―4。


 (3R)低迷続く中川だが、東の自力ならはね返せる。番手回りは格と実績で海野。
【3連単】157のボックス。


 (4R)早めから逃げて5着の一ノ瀬が、きょうは捲りで真骨頂。番手は地元の穴井。秋葉「決めずに」。
【3連単】1―7―234。


 (5R)特選で3番手捲り2着の原田が、復調著しい鈴木に任せて優出だ。牧田は初日の感じでは厳しそう。穴は才迫がすんなり逃げた場合の越智。
【3連単】1―47―2347。


 (6R)初日に見せ場をつくれなかった谷口が、再び大先輩の渡辺とタッグ。この相手なら先行に出た方が手堅いかも。
【3連単】7=1―24。穴なら西村の3番手突き抜けで、4―127―127。谷口が強引に主導権を奪った時はあり得るぞ。


 (7R)沖縄期待のヤング・伊藤マークで上吹越が連勝へ。別線は厳しい。
【3連単】1―7―235。
 

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