岩本Vチャンス オランダ王国友好杯 【別府】

西日本スポーツ

 別府競輪のG3開設69周年記念「オランダ王国友好杯」が3日、最終日を迎える。2日は準決勝3番が行われた。10Rは逃げる岩本俊介-簗田一輝の南関勢後位に切り替えた木暮安由が3番手から捲り追い込んで勝利。簗田2着、岩本3着。11Rは先手の島川将貴-山田英明-大塚健一郎を稲毛健太が乗り越えて勝利。2着は大塚後位から3半で内を突いた坂本貴史、稲毛マークの稲垣裕之が3着。12Rは松井宏佑が豪快な2角捲りで圧勝。先行した皿屋豊の番手から出た浅井康太が2着、松井から離れながらも大槻寛徳が3着に入った。決勝は南関勢が松井-岩本-簗田で結束。本紙本命は岩本。スピード満点の松井を目標に、2度目のG3制覇へ追い込む。6Rでは単発のS級ブロックセブンが行われる。

 稲毛健太が2月の静岡記念以来となるG3決勝に進んだ。今回を含む九州3連戦(佐世保F1(5)(1)(4)、小倉G1(3)(4)(4)(2)(9))で好走が続く。走りを見た報道陣からは好調の原因を質問されるが「調子はいつもと変わらないんですよ。練習の感じもそこまで良くはないし」と手応えは微妙。ただ、来年6月に地元の和歌山で初のG1(高松宮記念杯)が開催されることで、「地元勢が出ないと盛り上がりませんから」と出場には意欲を燃やしている。大会は10月~来年3月の平均競走得点が主な選考基準。別府での記念初Vを地元G1へのステップにする。

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