複数年固辞した西武増田 渡辺GM「FAをにらんでという感じではない」

西日本スポーツ

 ◆西武契約更改交渉(4日)

 フリーエージェント(FA)権行使による主力の流出が相次ぐ西武で、順調なら来季中に国内FA権の取得条件を満たす金子侑と増田が契約更改交渉に臨んだ。ともに一発サインながら、対照的な更改となった。

 3年ぶりの盗塁王となった金子侑は、6300万円増となる年俸1億2000万円プラス出来高の変動制の4年契約を結んだ。契約期間中のFA権行使を“封印”した格好となり、「ライオンズの全てが大好き。4年という短くない契約をしてもらって、ライオンズの顔になっていけるように頑張りたい」と誓った。

 一方、守護神の増田は提示された複数年契約を固辞し、9000万円増の年俸1億9000万円で更改。「昨年はふがいない思いをして、一日一日勝負していい結果が出た。来季もしっかりやらないと、FAを取っても意味がない。一年一年勝負していく」と単年を選んだ理由を語った。

 球団は来オフ以降を見据えた引き留めに全力を注いでおり、渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「(金子侑は)西武が好きで骨をうずめたいという話を聞いて、球団としても精査した。(増田は)FAをにらんでという感じではない。(FA権を)取ってから話をする」と説明した。 (金額は推定)

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