新体操日本代表が福岡で合宿 拠点の東京、ロシアを離れた理由

西日本スポーツ 末継 智章

 新体操日本代表が6日、福岡県宗像市のグローバルアリーナでの合宿を公開し、団体と個人の選手がボールやフープなどを使って東京五輪本番を想定した演技を練習した。東京やロシアが活動拠点で、地方合宿は5月の福島に次いで今年2カ所目。山崎浩子強化本部長(鹿児島県指宿市出身)は「違う環境の中で自分たちのペースをつくる練習になるし、いろんな方に応援していただきたい」と狙いを明かした。

 日本は9月の世界選手権(バクー)団体総合で44年ぶりの銀メダルに輝き、自力で東京五輪の出場枠を獲得。ただ、団体の主将を務める杉本早裕吏(トヨタ自動車)は「結果に満足せず、レベルアップしないといけない」とさらに成長を目指す。五輪では同選手権より技と技の間隔を縮める予定で、6日は手具を投げる位置とタイミングなどを何度も確認した。

 練習後には地元の新体操クラブの子どもたちや折尾愛真高(北九州市)の生徒ら約100人を指導し、交流を深めた。 (末継智章)

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