西武山川、母校初の金メダリストに 富士大で野球教室

西日本スポーツ 小畑 大悟

 2年連続ホームラン王に輝いた西武の山川穂高内野手(28)が7日、母校で金メダルを誓った。雪が積もった極寒の岩手・富士大で野球教室に参加。大好きだと語る横浜スタジアムがメイン会場となる来夏の東京五輪への出場に意欲を見せた。

 室内とはいえ凍えるような寒さの中、子どもたちに打撃を指導。質問コーナーで好きな球場を問われると、横浜スタジアムと回答した。今季は交流戦で11打数無安打とさっぱりだったが、昨季は3試合で2発を放っている。「いい風が吹いているし、球場も狭い。魅力しかない」と理由を語った。

 来季、横浜スタジアムでの公式戦はないが、東京五輪の主会場となる。「最初から五輪どうこうというのは順番が違うけど、選ばれる可能性はある。頭の片隅に置いているし、恥じない成績を残せば選ばれる。一生に一度あるかないか。名誉なこと」と前向きだった。

 過去の五輪ではアテネ大会の男子体操団体の金メダルや水泳の北島康介、柔道の野村忠宏らが印象深いという。母校から初の金メダリストを目指して、来季もアーチを描く。 (小畑大悟)

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