西武高橋朋1000万円減で育成再契約 背番号「43」取り戻す

西日本スポーツ 松田 達也

 ◆西武契約更改交渉(10日)

 西武の元守護神で左肩を故障して今季育成選手となっていた高橋朋己投手(31)が10日、1000万円減の年俸1000万円で来季の育成契約を結んだ。左肩の回復は順調とし「来年のキャンプからアピールして、支配下に戻れるようにしたい」と決意を示した。(金額は推定)

 高橋朋は今季ファームでも公式戦登板がなかったが、10月28日の「みやざきフェニックス・リーグ」韓国・斗山戦で1イニングを投げ、2018年3月31日の日本ハム戦以来約19カ月ぶりの実戦復帰を果たした。

 渡辺ゼネラルマネジャー(GM)は、昨年に続いて左腕が支配下時代に着けていた背番号43を空けて復帰を待つ意向。「早く着けてもらいたい。いけると判断したら、支配下に戻したい」と語った。投手陣は今季もチーム防御率がリーグワースト。通算160試合に登板して52セーブ、40ホールドの実績を持つ左腕への期待は高い。

 今年に続いて背番号123で迎える来季、高橋朋は1月からブルペン投球を続け、2月の春季キャンプに備える。「球団には感謝しかない。早く背番号を戻したい」。期待の左腕が苦難の道を乗り越えようとしている。(松田達也)

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