開幕戦は林真奈美が逃げ切り勝ち ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが11日にスタート。注目の開幕戦は、地元のガールズ・林真奈美が鐘すぎ叩き先行で逃げ切った。

 今節のバック数は蓑田真璃の4本が最高。バック2本で「逃げ」の決まり手が4回の林でも立派な先行選手に挙げられる珍しい開催。そういうこともあり、「できれば自力を使っていきたかった」と、長い距離を踏む意識を高めて臨んでいた。

 終始、追走した日野友葵に1車身差。レース結果だけを見れば堂々の押し切りだが「道中でもう少し踏み上げたかったし、最後の踏み直しも足りなかった。これからの課題が見つかりましたね」と、笑顔は控えめ。デビュー初優勝を飾った2017年5月から遠ざかる小倉戦Vへ気持ちを引き締めた。

 最終7Rは、田山誠(長崎)が2角6番手捲りでV候補筆頭の田上晃也(岡山)を撃破する大波乱。レース後は九州だけでなく、他地区の選手までも「おめでとう」「よかったな」と、大仕事をやってのけた6番車に拍手を送る見慣れない光景。一方の田山は「何だか、ボクの引退レースみたいな扱いですね…」と苦笑いで応じていた。

 


<各レースの見どころ>


 (1R)林の機動力が最上位も、油断すれば篠崎が逆襲。感じ悪くない那須と中野が一角崩し。
【3連単】5―2―167。


 (2R)小林が長い距離を踏むことも覚悟して連勝だ。好配当は、枠に恵まれている日野の絡みか、成田の押し切り。
【3連単】6―25―2345。


 (3R)いつまでも元気な浦山が好機スパートで粘り込む。ただし岩井にペースを乱されると自在戦の鈴木が一気に突き抜ける。
【3連単】1=3―725。


 (4R)島田が気を取り直して自力勝負。別線なら中団先捲りを狙う舟元。
【3連単】1―7―235。船元は3―6=157。


 (5R)めきめきと力をつけている宮崎が、喜納のガードを受けて押し切る。総合力なら横内が上。
【3連単】1=7―23。横内は3―7=15。


 (6R)好スタートを切った磯島の相手は同期・藤井。ここは冷静な捲り勝負でケリをつける。タテ脚ある伊藤なら離れない。
【3連単】7―1―245。


 (7R)田上が奮起。準決は田山に捲らせない。別線は厳しい戦いだ。
【3連単】1―7―345。
 

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