西武4位川野 先輩ヤクルト村上の「55」より一つ大きい「56」

西日本スポーツ 小畑 大悟

■新入団選手発表会

 西武の新入団選手発表会が12日、埼玉県所沢市内で開かれ、ドラフト4位の川野涼多内野手(18)=熊本・九州学院高=が、同校の先輩でセ・リーグ新人王のヤクルト・村上超えを誓った。背番号は村上より一つ大きい「56」に決定。「村上さんが55でその次の56でうれしく思う。この番号でやっていきたい」と意気込みを語った。

 2学年上の先輩の飛躍は大いに刺激になったという。「九州学院全体が村上さんの活躍で頑張ろうという気持ちになった。大きな影響を与えられた」。高1から両打ちに転向した川野自身も走攻守でアピールし、先輩に続いてプロへの切符をつかんだ。

 シーズン36発を放った村上とタイプは異なる。お手本とするのは両打ちという共通点もある松井2軍監督だ。「全てのことを一から考え直したい。しつこいなと思われるぐらい松井監督に質問して、一つ一つ吸収していけたらいい」と力を込めた。

 好きな言葉は「己の弱さを知れ」と記した。「自分を知ることでレベルアップにつながる。まだ考え方が甘い。プロに入って洗礼を浴びたい」と覚悟も決めている。背番号だけでなく、プレーでも村上を超える。 (小畑大悟)

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