ソフトボール女子日本代表の藤田 東京五輪イヤーのテーマは「信」

西日本スポーツ 伊藤 瀬里加

 ソフトボール女子日本代表が13日、沖縄県読谷村での合宿を公開し、投打「二刀流」の藤田倭(太陽誘電)=長崎県佐世保市出身=が、2020年の漢字に「信」を選んだ。

 東京五輪イヤーのテーマとしたい「一文字」を問われた藤田は「『信』ですね」と言い切った。

 「チームも監督も、自分自身も信じていきたい。まずは自分自身のボールを信じたい。信念を持ってやっていければ、きっと金メダルを取れる」

 19年は「迷」の1年だったという。6月25日の日米対抗第3戦(東京ドーム)で延長8回完封勝利を挙げた一方、8月末に左ふくらはぎの肉離れで国際大会を欠場。所属の太陽誘電も日本リーグ6位にとどまった。

 ただ苦境もプラスに捉えている。「いろんな『迷い』もあったけど、それがあったから『確信』が持てた。全日本では迷いなく、自分の投球スタイルを築けている」。沖縄合宿では投手としての練習に時間を割き、持ち味の制球力のさらなる向上に取り組んでいる。仲間への「信頼」、揺るぎない「信念」を胸に、勝負の年に臨む。 (伊藤瀬里加)

PR

スポーツ アクセスランキング

PR

注目のテーマ