北京五輪リレー前夜に珍客が 朝原さん11年の時を経てエピソード披露

西日本スポーツ

 五輪経験者と市民がジョギングを通じて五輪運動を高めるオリンピックデーランが14日、福岡県久留米市で行われ、2008年北京五輪で日本が銀メダルに輝いた陸上男子400メートルリレーメンバーの朝原宣治さん(47)らが約1100人と2キロを走るなどして交流した。

 トークショーでは、オリンピアンたちがそれぞれ五輪にちなんだエピソードを披露した。朝原さんが紹介したのは、北京五輪男子400メートルリレー決勝前日の“出合い”について。「選手村の部屋にコウモリが入ってきたんです。中国では幸運をもたらす生き物なんですって」と明かして参加者たちを驚かせると、子どもから速く走る秘けつを尋ねられた際も「部屋の窓を開けておいて、コウモリが入ってくるのを待つ」とジョークを飛ばして会場を沸かせた。

 新体操で北京、ロンドン両五輪に出場した田中琴乃さん(28)=大分県別府市出身=は6メートルのリボンを使って演技を披露。新体操は東京五輪で団体での金メダルが期待されており、田中琴乃さんは五輪当日にテレビ解説を務めることを明かした上で「新体操をより近くに感じてもらえたら」と応援を呼びかけた。(末継智章)

 

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