阿部詩にどこまで迫るか 代表争い「崖っぷち」志々目愛を監督評価

西日本スポーツ

 柔道のマスターズ大会(中国)に出場した日本代表が15日、帰国した。

 女子52キロ級で優勝した志々目愛(了徳寺大職)は「最後まで気持ちを切らさずにできたのが良かった」とほほえんだ。

 決勝では11月のグランドスラム(GS)大阪を制したブシャール(フランス)に延長の末、返し技で技ありを奪って優勢勝ち。世界選手権2連覇の阿部詩(日体大)と代表争いで差はあるが、女子日本代表の増地克之監督は「崖っぷちの状態で冷静に闘った」と評価する。来年2月の欧州での国際大会が踏ん張りどころで、志々目は「勝つことで次につながる」と前を向いた。

 女子57キロ級で世界選手権銀メダルの芳田司(コマツ)はGS大阪に続き、宿敵の玉置桃(三井住友海上)に準決勝で惜敗。代表争いはまだ優位に立つが、東京五輪へ「玉置選手と闘って勝たないと駄目」と雪辱を誓った。

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