西武V旅行参加のFA秋山、筒香レイズ決定にも「焦っても仕方ない」 

西日本スポーツ 小畑 大悟

 【ホノルル(米ハワイ州)小畑大悟】海外フリーエージェント(FA)権を行使してメジャー移籍を目指す西武の秋山翔吾外野手(31)が16日(日本時間17日)、心身ともに「焦り」を封印した。先に筒香のレイズ移籍が決定。「焦っても仕方ない。まずは体を万全にして、準備していく」。骨折した右足薬指の完治を最優先に南国では感謝を伝える場にしている。

 「裏方さんや家族にこういう形で恩返しできて良かった。相乗効果で裏方さんにいい仕事をしてもらって、選手は頑張ればいい。チームとしていい方向になると思う」

 V旅行直前には米サンディエゴでのウインターミーティングに参加。一度帰国して、翌日にはチームとともに飛び立った。「バタバタしたけど、家族も楽しみにしていた」。ハワイでは疲れを見せず、家族サービスや参加者との交流に努める。

 現在は骨折の影響で制限付きの中で可能なトレーニングを行っている。自身はハワイにグラブも持参。トレーナーは骨折の治療器を持ってきてくれた。「すごく助かっているし、あらためてありがたいと思う」と感謝した。

 決まらない移籍先と思うように動かせない体に不安が募っても仕方ない状況だが、「練習をやりたいタイプだけど、焦らないようにしている。考えても仕方ない」と言い切った。移籍が決まれば最後の球団行事となるV旅行で感謝を伝え、そのときを待つ。

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