データが証明 ソフトバンク千賀は立ち上がりを力でねじ伏せる

西日本スポーツ

 ◆2019年プロ12球団全記録

 レギュラーシーズンの防御率がリーグトップだった投手陣は総球数もリーグトップだった。最も投げたのは千賀で12球団で最多の3081球。分業制が進む時代に両リーグ最長の180回以上を投げ、離脱することなくポストシーズンまでマウンドに立ち続けた。

 4月に4試合連続2桁奪三振を記録し、シーズン227奪三振でこの部門自身初のタイトルを獲得。1試合平均の奪三振率(奪三振×9÷投球回)は11.33で、1998年石井一久(ヤクルト)の11.05を上回りプロ野球記録を更新した。

 イニング別では3回までにほぼ半数の111個を稼ぎ、初回の空振り率は400球以上を投げた投手では両リーグ最高の14.4%を記録。ストライク率もリーグでは美馬学(楽天)の66.7%、山岡泰輔(オリックス)の65.7%に次ぐ65%で、立ち上がりを力でねじ伏せ主導権を握った。

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