J2長崎、天皇杯準決勝で敗退 高田明社長退任日の元日決勝進めず

西日本スポーツ

 ◆天皇杯準決勝 鹿島3-2長崎(21日・カシマスタジアム)

 J2長崎がJ1鹿島との準決勝に3-2で敗れ、クラブ史上初の決勝進出を逃した。前半20分すぎまでに2点を奪われた長崎は前半37分、吉岡からのスルーパスを受けた米田が相手GKと1対1の状況から1点を返した。

 後半25分すぎに3点目を奪われた直後の30分すぎには、沢田がシュートのこぼれ球を押し込んで1点差に詰め寄ったが、振り切られた。

 長崎は4回戦でJ1仙台に勝利し、準々決勝ではJ2甲府を倒して勝ち進んだ。

 長崎の高田明社長は決勝戦が行われる1月1日付で退任することを明らかにしているが、決勝の舞台を花道にすることはできなかった。

 高田社長は、通信販売大手ジャパネットホールティングス(長崎県佐世保市)の創業者。累積赤字が3億円以上あった2017年4月に長崎の社長に就任し、同年に初のJ1昇格を決めた。11月15日に退任会見を開き「何とか(経営を)やっていけるとこまできた」と述べた。

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