J2長崎・高田明社長「サッカーはいいですね」 退任日決勝は消滅も笑顔

西日本スポーツ

 ◆天皇杯準決勝 鹿島3-2長崎(21日・カシマスタジアム)

 来年の元日付で退任することが決まっているJ2長崎の高田明社長(71)は、天皇杯準決勝での敗退にも笑顔を絶やさなかった。

 「きょうくらい感動したゲームはない。負けはもちろん悔しいが、悔いはない。満足している」とすがすがしい表情で言い切った。

 終盤に追い詰めながらの惜敗で、クラブ史上初の決勝進出は実現しなかったが、もし決勝に進めば、自身の退任と重なるという巡り合わせだった。

 試合前にはスタジアム周辺を歩き、サポーターの応援する姿を目に焼き付けたという。試合後も、観客席に向かって手を振ってあいさつした。「いや、サッカーはいいですね」。来季のJ1復帰を目指すクラブを離れることになっても、サッカーやクラブへの愛は不変のようだ。

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